AOBA Style

AOBA Styleの趣旨
青葉台連合商店会では、青葉台駅周辺商圏の地域生活者の質的生活価値を向上させるために同エリアの自治会などと連携して地域ブランド「AOBA Style」を設立、運営する。
 このブランド化は青葉台エリアがもともと持っているブランドイメージに、地域住民の声を加味し、現実的なブランドイメージ、サービスブランドを作り上げる。商店会ではそのブランドイメージに適した様々なサービス、商品などを「商店街ブランド」と位置づけ、商店会のサービスの標準化を実施。周辺住民のニーズにあった高品質なサービスを提供し「商店への来店促進」「地域生活者にとっての商店街の位置づけの向上」「商店街を中核とした地域コミュニティの再生」を図る。
 将来的には、こうした動きは広く地域住民とも密接に関連し、自治会や地域で活動するNPOなどと連携をし、商店街の活性会という視点だけでなく、青葉エリアでの生活向上を目指し、または近隣商店会との連携も含め「地域のための商店街」という位置づけでエリアアイデンティの統合、近隣商店会とのサービスの共通化、エリアとして、エリア外への誘客アプローチも視野に入れる。

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